交通安全のススメ

このページではこのサイトを見ていただいてる方々に安全運転のすすめとして、警察や安全協会からの広報を転載しております。何故このようなページを作っているかと言いますと、私が自社の安全運転管理者として社員の安全運転の啓発や指導を行っており、その一環としてこのサイトを見て頂いてる方々にも悲惨な事故に巻き込まれないよう、少しでもお役に立てれば幸いと広報を掲載していきたいと思います。

活動報告

年末交通安全運動

今年も残すところあと一ヵ月となりました。新年に向けて各方々が忙しく走り回る時期です。当然街中の交通量は増加し交通事故の発生件数も比例して増えていきます。年末の慌ただしさから速度超過や、安全確認が疎かになったりもします。時間に追われ事故を起こすと、更に時間を取られることになります。慌ただしいこんな時だからこそ、余裕のある時間配分で計画を立てるなどして事故防止に努め、新たな年を迎えましょう。

令和7年度 春の全国交通安全運動週間

4月になると新生活のスタートです。真新しいランドセルを背負って登下校する小学生を見かけることも多いでしょう。まだまだ交通ルールに疎い子供たちは時としてルールや辺りの状況を無視した危険な行動をとることも多々あります。その様な子供たちを守ることが出来るのは私達大人です。
大人が正しく道路を利用し、交通ルールの手本となり悲惨な交通事故を一件でも減らせるようマナーと思いやりをもって道路を安全に利用しましょう。

令和6年広島県 年末交通安全運動

令和6年 年末交通事故防止 県民総ぐるみ運動が始まります。
11月12日から19日の8日間で4件の交通死亡事故が発生しており5名の尊い命が失われております。
そのうち4名が高齢者であり、今年の交通死亡者の約60%を高齢者が占める状況でもあります。この状況を改善することが広島県や全国の交通死亡事故撲滅への急務となっております。
年末年始に向けて交通量も増へ交通事故も増える傾向になりますので、慌ただしい雰囲気に呑まれることなくゆとりと思いやりで安全運転に努めましょう。

自転車ヘルメット着用努力義務化

新年度となる4月は各分野において制度などが変更になる月でもあります。
道路交通法も時勢に合わせ毎年様々な改正を行っており、令和5年4月からは自転車利用時のヘルメット着用が努力義務となりました。努力義務ということで罰則等はありませんが、統計によるとヘルメット有無で致死率が2倍以上の差があり、事故発生時頭部の保護が死亡事故を大幅に減らせる重用な要因となっているのがわかります。
あと、各地方団体で異なっておりますが広島県では自転車保険の加入が義務化され、賠償義務が発生する事故を起こした際の被害者補償を十分に行えるよう制度が更新されております。

10月からアルコール検知器使用義務化

令和4年4月の道路交通法改正から点呼義務の適応が拡大され10月よりアルコール検知器の使用も義務化されました。罰則強化からも後を絶たない飲酒運転事故、「このぐらいなら」「自分は大丈夫」といった慢心はせず飲酒をすればハンドルを握らない、これは自転車でも同じです。

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