4月になると新生活のスタートです。真新しいランドセルを背負って登下校する小学生を見かけることも多いでしょう。まだまだ交通ルールに疎い子供たちは時としてルールや辺りの状況を無視した危険な行動をとることも多々あります。その様な子供たちを守ることが出来るのは私達大人です。
大人が正しく道路を利用し、交通ルールの手本となり悲惨な交通事故を一件でも減らせるようマナーと思いやりをもって道路を安全に利用しましょう。


広島県の交通安全運動「なくそう交通事故・アンダー75作戦」の目標であった県内年間交通死亡事故者数75人以下を達成したことから新たな目標を交通死亡者数60人以下に定め「なくそう交通事故・アンダー60作戦」を開始しました。
新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続いておりましたが、国内感染者数の減少傾向により経済が動き出し交通量は増加、交通事故発生件数も増加傾向となっております。
突如として今までの生活や命が奪われてしまうのが交通事故です。このような悲劇に遭わないようにそして起こさないように「安心・安全」は一人一人の心掛け次第です。道路を利用する全ての人がそれを心掛けることが出来れば悲惨な交通事故をゼロにすることも可能です。